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韓国ソウルの持ち帰り弁当事情 [グルメ]


韓国人は《かき混ぜ》ないと気が治まりません。

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ソウル市内を歩いていて、なかなか目に付かないのが、《持ち帰り弁当屋》です。やっと、地下鉄1、3、5号線の交差する鐘路3街〔チョンノ・サム・ガ〕で発見しました。店名は、鍾路3街〔チョン・ノサム・ガ〕パコダ店です。

お店の名前は、HANSOT〔ハンソッツ〕です。韓国語では、《ハン・ソッ》と発音します。直訳すると、《ごはんがま》でしょうか。?

韓国のハンソッに直接尋ねました。HANSOT〔ハンソッ〕の意味は《ひとつごはんがま》だそうです。韓国の《ことわざ》である《ひとつの釜に入ったごはんを、一緒に食べる。》と言うことわざから、ネーミングしたそうです。

地下鉄鐘路3路、2番出口をまっすぐ北方向に進みます。右側にあります。参考URLの様な《立派な店》ではありません。路面店です。

価格は、温かいご飯900ウォン、お弁当は1700ウォンから各種です。特徴的なのは、2ヶ月ごとに新メニューを出すことです。

《7‐11》などのコンビニ店の弁当は《辛い》製品が多いです。

フランチャイズ・チェーンです。その他の場所でも、探してみて下さい。《ハンソッ》は、1993年7月7日に鍾路区庁前に第1号店を出店。現在、500店以上営業しています。

日本の《本家かまどや》と技術提携関係にあります。《本家かまどや》と《ハンソッ》は共に在日韓国人が経営している会社です。

楽しい韓国旅行を。

参考URL 《グーグル無料翻訳機能》を活用してご覧ください。
http://www.hsd.co.kr/index.html



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