韓国新発見！一線を画するサウナ店事情 [サウナ]
韓国の他店とは一線を画する男性専用のサウナ店、《タファヨル》。漢字で書くと《多和悦》と表記します。スキンケア・クリニックからクリーニング・サービスまであります。設備とサービスが優れたサウナ店で、まさに他店とは全く違っています。
《ＰＳＹ》のエレベーター内で、腰を振って踊る《ノ・ホンチョル》盧弘喆
参考ＵＲＬhttp://www.nohongchul.com/ 《ＲＥＡＬ ＭＥＤＩＡ》は必見！？
場所は、韓国で最もおしゃれな街と言われる《押鴎亭》〔アック・ジョン〕地区です。また、この地域での生活様式を《江南〔カンナム〕スタイル》と呼ばれています。
韓国の場合《男性専用》と言っても、はっきり書かなければいけません。《一般》〔イル・バン〕人に対して、《二般》〔イー・バン〕もしくは《異般》と書く、韓国内で沢山営業しているゲイサウナではありません。ストレートな一般人向けの施設です。ちなみに、《三般》〔サム・バン〕と書くとＬＥＳＢＩＡＮ、レズビアンです。
店名 タファヨル〔多和悦〕 電話番号 ０２－６２５５－０３０７ 日中は、日本語対応可能
住所 ソウル市江南区ノンヒョン洞７０－６ ＴＲＥＥＳビルの３階 営業は年中無休
入場料 ２１時までの入場 ２万２千ウォン ２１時以降は、２万９千ウォンで１２時間まで滞在可能 《２０１２年６月現在の価格》
延長は、１時間毎に千ウォン追徴されます。
行きかたは、地下鉄７号線７３１番、鶴洞〔ハク・トン〕駅下車します。１０番出口から真っすぐ交番の前を通って最初の交差点を、左折します。この、交番では英語で警官が対応してくれました。更に４分くらい歩くと黒っぽいビルが、あります。ここの３階です。入り口には、回転ドアがあり黒塗りの高級車が沢山止まっています。入場料は２００６年の開業当時は、昼間１万７千ウォン夜間は２万１千ウォンでした。
タクシー利用なら、ホテルのフロントに頼んでタクシー・カードを、書いていただきましょう。江南区のソウル税関付近、ナノリ病院左側のトレスビル内です。
マッサージ師は女性で、制服がミニのワンピースなので、目のやりどころに困ったと言う人もいます。
ここでも韓国新発見！がありました。実はこのビルには、芸能プロダクションが入居しています。リサーチ時にも、個性的なよそおいの方が出入りしていました。サウナで芸能人に出会えるそうなのですが。？みなさんは、有名韓流俳優に巡り合えるでしょうか。また、韓国旅行の楽しみが増えました。別途、有料ＶＩＰ会員制度もあります。
参考ＵＲＬ http://www.saunaman.co.kr/
楽しい韓国旅行を。
韓国で最も入場料の高い、鎮安紅参スパ [サウナ]
《馬耳山》〔マイ・サン〕
韓国の鎮安〔ジンアン〕紅参スパは、全羅北道〔ジョンラ・ブック・ド〕の鎮安郡、鎮安邑〔ウプ〕丹陽里〔ダンヤン・リ〕にあります。韓国で初めて《紅参》と呼ばれる高麗人参を利用したスパ施設です。天然温泉ではありません。
ここは、韓国の神仙伝説の《霊山》、つまり大地の《生気》が集まる場所《パワースポット》として、知られている《馬耳山》〔マイ・サン〕の麓にあります。ここには《馬耳山塔寺》〔マイ・サン・タプタ〕があり、強い風が吹いても決して倒れない朝鮮王朝時代の末期に、石を積み上げられた石塔があります。
入場料は3時間以内の利用で、一人39,000ウォンと高額です。これ以上の利用は、料金が追徴されます。利用にあたって水着と水泳帽が必要です。営業時間は午前9時30より午後20時30分まで。入場は17時30分までとなっています。
ソウルからの行き方は、地下鉄3、7号線《高速バスターミナル》下車の《ソウル高速バスターミナル》のセントラルパークシティ内の乗り場より、鎮安〔ジンアン〕終点下車。所要時間3時間30分。ここから、タクシー利用で約30分で到着します。バスはソウル発 ①10時10分 ②15時10分 鎮安発 ①10時30分 ②14時35分 だけですので日帰り利用は出来ません。敷地内には併設の《紅参ヴイル》ホテルがあります。
屋上の《空の庭園》と呼ばれる、露天プールからは三角形にとがった《馬耳山》〔マイ・サン〕が、美しく望めます。韓国風水思想である、《陰陽五行》のパワーを感じる事でしょう。
楽しい韓国旅行を。
参考URL http://www.redginsengspa.kr/index.sko
韓国新体験！垢すり事情。 [サウナ]
韓国では《垢すり》を熱心に行っています。どうして、こんなに擦るのかリサーチしてきました。垢すりは市内のチムチルバンと呼ばれるサウナや、温泉などで気軽に体験できます。
写真は日本統治時代からの歴史を持つ《温陽観光ホテル》
まず、垢すり台に横たわると、女性の場合は股間の微妙な所まで、男性の場合は男性自身を持ち上げられて、玉袋の裏側まで入念に日本では美容に悪いと、言われている《ナイロン製タオル》で擦ってくれます。
《温泉クン》韓国人バージョン
そもそも、韓国の一般的な家庭の住宅には、《浴槽》が設置されていません。したがって、家庭で浴槽に入浴する習慣がありません。シャワーのみで洗い流すだけです。又、温水の給湯も《電機温水器》で沸かすので、長くシャワーすると《お湯枯れ》するそうです。このため、一週間から１０日に一度位はサウナ等に行って、垢すりするのです。
親子連れを見ていると、親が子供の顔まで一生懸命に垢すりしています。《割礼手術》〔包茎手術〕の盛んな韓国では、男の子が中学校に入学する前には、割礼手術させるのが一般的だそうです。何事も、徹底的な韓国です。
《おまけ文化》の韓国。それは、韓国系の航空機に搭乗した《瞬間》に始まっています。《アシアナ航空・マジック・ボーディング・パス》割引制度で、ソウルの龍山〔ヨンサン〕駅前にある《ドラゴンヒルスパ》の入場料が、５０％割引されます。入場の際にアシアナ航空の《搭乗券の半券》を、提示するだけで大丈夫です。
楽しい韓国旅行を。
参考ＵＲＬ 日本語対応
http://www.dragonhillspa.co.kr/
韓国新発見!男性専用ゲイサウナ事情 [サウナ]
韓国では男性同士の《距離》と《空間》は決して、映画の中だけの共有ではありません。Just Friends?
韓国で温泉施設を調査するうちに、男性専用のサウナ〔チム・チル・バン〕の存在を、発見しました。24時間営業で年中無休です。ところが、単なる、サウナでもなく宿泊施設 でもありません。一般人に対して《二般》と、呼ばれる方たちの存在も知りました。《二般》とは〔ＩＶＡＮ〕表記され〔イ・ヴァン〕と発音します。
この方たちが、《一線を越えるため》に利用する、いわゆる《ゲイサウナ》と呼ばれる施設です。本来韓国では全国いたる所にある《チムチルバン》と言うのは、日本のスーパー銭湯のような《共同浴場》の事を言い、床に寝転んで宿泊もできます。愛は100℃
仕組みは、チムチルバンの受付カウンターで、先払いで料金を支払います。入場チケットとチムチルバンの中で着る短パンと、Ｔシャツを手渡しされます。次に男女別に分かれた更衣室で、着替えてチムチルバンと、呼ばれるサウナに入るのが本来の施設です。
次のブログで、詳細情報を詳しく報告しています。
参考ＵＲＬ 《男性専用のクラブ》 http://www.ikeman7.com/ikemen/j_main.html
《イケメンクラブ》の行き方 http://ekorea.blog.so-net.ne.jp/2011-02-25
ゲイサウナ《プリンス》の行き方 http://ekorea.blog.so-net.ne.jp/2010-11-14
楽しい韓国旅行を。
タグ：ゲイサウナ
ソウル市内で人参あわ風呂を、楽しみました [サウナ]
韓国ソウル市内の《ホテル・キャピタル》で《高麗人参あわ風呂》を、楽しんできました。
キャピタルホテルは、地下鉄6号線、ノクサピオン駅から徒歩7分、梨泰院駅から徒歩10分程でショピングに便利な場所です。
地下2階には、男女別の《高麗人参あわ風呂》がありルームキー提示で、半額にしていただけました。
一般入場は、１万６５００ウォンです。ホテルをよく利用する方には《ＶＩＰカード》制度があって、２０％割引されます。この、人参風呂は高麗人参を煎じたもので、ソウル市内ではここだけで、美容効果が期待できそうです。もちろん、追加料金でマッサージ、エステサービスも受けられます。
石鹸も人参でした。仮眠室も設置され、営業時間は朝6時から夜22時です。
定休日は、毎月第一 月曜日です。
また、地下1階にはナイトクラブ《ボボス9》があり、このクラブにはホストが待機していて、女性だけでも楽しめます。男女の出会いの場所です。特徴は、ダンスと多彩なイベントを開催しています。出入口は、ホテル内部と外部から直接入場もできます。夜２０時から朝６時まで営業しています。料金は確かめてください。
18階のレストラン《スカイバイキング》では、昼、夜の営業で100種類のインターナショナル・バイキングを楽しめました。
料金は、ランチ３万４千ウォン、ディナー３万８千ウォン〔税金・サービス料込〕
夜景もきれいで、大変便利なホテルでした。
http://www.hotelcapital.co.kr/japanese/index.asp
楽しい韓国旅行を。
